食と散歩の記録 

スパイスに夢中

春になり、手元に戻ってきたフリースとジャケット

パタゴニアの修理サービスを利用したのでブログに書こうと思います。修理に出したは、ナノパフジャケットとリツールジャケットの2点。修理依頼の内容は、ナノパフジャケットは、ほつれ直しとジッパープル交換。リツールジャケットは、手首近くの5センチ程の破れ、生地抜け補修です。

修理の依頼方法は、修理先に直接送付する、または、直営店に持って行き受付をする。私は後者を選びました。

www.patagonia.jp

2/16に修理依頼をして、修理完了のメールが届いたのは4/17。受付の際、最長で2ヶ月程かかると言われていて、ぴったり2ヶ月後の連絡になりました。欲を言えばもう少し早く出来上がってほしかったです。2、3年前にも修理サービスを利用したのですが、その時は、1ヶ月位でした。でも、時期的なことだったり、新型コロナ情勢だったりと様々な理由があるのかもしれません。

手元に戻ったジャケット2点を見た最初の感想は「修理して本当に良かった」です。修理するまでもないかな、このままでも着られるし、でも何か気になる、などと依頼する前に悩んでいた時間は無駄でした。

ナノパフジャケットは、ほつれ直しのみだった為か修理箇所が見当たらず。自分でもどこがほつれていたか覚えていません。

リツールジャケットは、5cm程の破れと生地が抜けていた場所ががキレイに補修されていました。表面はパッと見は分からないくらいになっていて、裏側には補強の為のあて布が。修理費用は、合計で2,728円(税込)になりました。

※ナノパフジャケットの糸ほつれ補修が2ヶ所880円とジッパープル88円。リツールジャケットの破れ、生地抜け補修が1,760円。